2009年8月30日日曜日


体温を上げると健康になる


■ インタビューを聞く (2009.7収録)   ■ パーソナリティ:山口佐貴子 
 ※Playをクリックすると音声が流れます



【著 者】齋藤 真嗣(著)

【出版社】サンマーク出版

【価 格】1,470円(税込)


【書籍の内容】

最近、平熱が36度以下という、いわゆる低体温の人が増えています。
そのような折、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」と警鐘を鳴らすのが、本書の著者である齋藤真嗣医師です。

齋藤先生は、1日1回、体温を1度上げることを推奨し、体温を恒常的に上げていくことで健康な体を手に入れることができると提唱しています。では、どうすれば体温を上げていくことができるのか。ひと言でいうと、「筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増え、平熱が上がっていく」とのこと。「体温アップ健康法」と名づけられたこの方法を実践すれば、「病気の人は健康に、体調のすぐれない人は元気に、健康な人はより美しくなる」というのです。これまでの常識を打ち破る「体温を上げて健康になる方法」に触れてみてください。

【プロフィール】

赤坂見附前田病院附属スルーライフクリニック所長。
米国医師免許ECFMG取得、ニューヨーク州医師。
日本、アメリカ、ヨーロッパのアンチエイジング専門医・認定医の資格を持つ。
2008年9月より、ニューヨークのマンハッタン5番街にクリニックを開設。
2009年6月から、赤坂見附前田病院附属スルーライフクリニック所長就任。
日本とアメリカを行き来しながら、アクティブ・エイジング・マネジメントの普及に努める。

趣味のゴルフは、アイルランドの名門、「ラヒンチゴルフクラブ」メンバー。
また、囲碁の実力者でもあり、中学3年生のときには日本代表として香港で行われた世界青少年囲碁大会に出場。

著書に、
『ゴルフで老いる人、若返る人』(サンマーク出版)
『体温を上げると健康になる』(サンマーク出版)がある。
2冊目の著書『体温を上げると健康になる』は、2009年7月現在、20万部を超えるベストセラーに。

(上記の肩書き等は収録当時のものです。)

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